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2018.2月 撮影分 |
関西本線に行くタキ レ DD51が主でしたが、転属したDF200が担当することに とうとうこういう動きになるのだなと痛感した一瞬でした |
こちらは何時ものやつ この運用がなくなるのも時間の問題!? |
何気に並んでいるこの二つ 左:3200系トップナンバー 登場して30年経過しておりますが、制御機換装もなく初期型インバータのままです この調子だとあと10〜20年は使いそうですw 未だに昭和40年代の車両(車齢45年超)が現役ですからねw 右:22000エースカー リニューアル車両 デビューから20年経過し、マイナーチェンジって所でしょうか? こちらのリニューアル化は塗色の変更・内装及び方向幕の交換程度です |
南大阪線系統は本線形が標準軌ですがこちらは狭軌となる為、 本線形だとボルスタアンカー付近まで車軸が出っ張るので違和感があります 南大阪線系統は途中増結して最大8両までですが、基本2〜4両までで、 特急も同様2〜4両と長大編成を組まない為、こじんまりとしています 制御機はオール日立・モーターは三菱、歯車比も通勤車両と共通仕様と本線形と異なります |
6200系:ラビットカー塗装車 本物のラビットカーは6800系なので違います(現在は養老鉄道でTc車のみ残存) 近鉄初の20m4扉で登場し、近鉄通勤車両の形式を決定付けた車両でもあります このお陰もあり、5200系や旧型形式や特急格下げ車両含む3扉車両が厄介者扱いとなりましたw |
16200系こと観光特急:青の交響曲(シンフォニー) 元6200系通勤車両を特急格上げ化して登場しました これも本線形観光特急”しまかぜ”の成功を見て南大阪線形系統も同じものをという計画の下製造されました ”しまかぜ”が華やかであれば、こちらは落ち着いたBarみたいな雰囲気で色がまったく異なります 特急格上げ改造車両は680系こと元奈良電気鉄道デハボ1200系以来です 4両では余剰、3両で適切と踏み、特急としては近鉄唯一の奇数編成となっています 行き先固定のため先頭以外省略され、小さなプラ製のサボになっています |
ちょっと違うけど、同じ車両のビフォア・アフターw |
試験運用中のホームドア 所謂高槻式で、扉違いが多く存在する会社にはこの方が優勢と思われます |
16010系:リニューアル塗色 厳密には16000系の増備車で正解で、ぢつは新形式ではありません 12400系がベースの車体を乗っけただけのマイナーチェンジで基本装備は16000系そのものです シートは廃車再生品を使っているのもあり新製には遠い感じです これも1編成2両しかないので貴重ではあります |
阪急6300系 かつての京都線特急専用車両の元阪急のフラグシップ 2扉車両故に優等列車以外では使えないことや、ダイヤ遅延の原因ともなり 9300系登場&増備により特急から戦線離脱 1編成は短縮化の上”京とれいん”として快速特急専用車両に 3編成は4両化の短縮化と一部ロングシート化の上、嵐山線専用に 残りは留置及び廃車・解体 こんな扱いでも3扉化された2800系同様にフラグシップ扱いには変わらない人も少なくない |
こちらは嵐電とのコラボ電車 留置車として展示中のところをパシリ 休憩所及び自由にお撮りくださいモードでもありますw 時間になれば普通に運用に戻りますけどねww こういうのはしばしば行っているので興味深いです |
名鉄モ805+ク2313 この編成は豊田線開通前の試運転車両として一日二回赤池-梅坪を往復していた車両で、 その縁もあって豊田市が譲渡してもらったそうです 痛みも酷いのでそろそろ解体も近いかもです |
多分D14台車 日本車両がアメリカのボールドウィン社のAA台車をコピー製造した台車 整備性も良く安価だったのもあり、他社も同様のコピー台車を送り出すほどのヒット作で、 大手私鉄中心に大量採用されました 名鉄でも新造車両には全てこれを導入し、これら車両が廃車となった際に捻出した台車を 合併で譲受した車両更新車で製造メーカーが雑多した台車の統一化にも貢献しました (通称台車のたらいまわし) |
鎧戸ブラインド 旧い車両には普通に付いている鎧戸ブラインド カーテンやロールカーテンが主流となり、阪急以外は採用されなくなりました でも、その阪急でも手を挟む危険性もありリニューアル車両はUVガラスとなりました |
かつての名鉄の2扉ロングシート車両とはこういうものだ! 今のに比べやけに長く見えるシートが圧巻ですw |