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2016.12.25 記録分

今回も寧ろ思いつきでw
今回は最終目的の関係で彦根で車を乗り捨て、列車移動にて
初京阪(笑)&初京都市営地下鉄などもあり、そういう意味では濃厚だったのかもしれません
しかしながら、最終目的地ではマナーの悪いファン連中の行為が気分を害したので即取りやめて帰路につきました


神宮を前景に

乗務員交代
この看板をバックに
大津以外にもJRあわら温泉駅(新の故郷として)にもあります

このネーミングに惹かれw

この日はこのラッピング車両はまだお昼寝・・・
というのも、この後貸切で使うので
ちと残念だけど、後にリベンジ

琵琶湖前の魔のトライアングルにてw
石山線も京津線も併用軌道線なので、車体は小ぶりです
そしてラッピング天国でもあります
京阪は本線形は京都の景観条例に触れる関係で大阪府のみでしかラッピングが走行できず
京都に乗り入れる京津線以外の石山線で派手にやっちゃっていますw

ちなみに石山線をここから坂本方面に向かう際、近江神宮の案内放送がかかります
その案内は言うまでも無く”チームちはやふる”な事にも触れておきます

流し撮りですよん〜
ここから一気に太秦まで行けます(これを使いましたw)

様々なアニメコラボなラッピングも走行させており、今回はこれ(ユーフォニアム)と”ちはやふる”号の2編成かな

これが京阪標準色

こんなタクシーもありまっせw
併用軌道なので、電車は信号待ちです
ちなみに軌道線は横断以外の走行は原則禁止ですし、電車の走行を妨げてもいけません

上下線ともにクロス

区間が短いので、すぐに戻ってきます(駅間も短い)

京阪800系
元々は京津線から京都市営地下鉄乗り入れ車両として誕生と言えばそれまでなのですが、
この車両は併用軌道と勾配対応と地下鉄乗り入れの3つの機能を兼ね備えた地下鉄乗り入れ車両でも最強の部類を誇るのではないかと
こういう厳しい環境下での車両開発を余儀なくされた京阪ならではのカラクリが集結した車両でもあります
それだけに車体の大きさの割りには最もコストがかかっているとも言われています

京津線に乗って、太秦まで一気に!(一本で行けます)
10分ほど歩くか、嵐電に乗ればすぐだけど

↑だったんで行ってみたw
冬場は室内ですが、踏ん張れる機材なのでやってみた(元々こっち向けのセッティングではない)
この子達も見れる機会も少なくなってきたけど・・・

そして、アトラクションでもあるちゃんばら指南へ
こちらで出演している役者さん、東映の俳優さんでもありますが
公式では(当村の宣伝も兼ねての)撮影&掲載オッケーなので、うpしちゃいます
今回85mmと35mmを使ったのですが、どちらも発色が良く、
ポートレートから風景とオールマイティーレンズでもあります
何故この名玉85mmを製造中止にしたのかが疑問でなりません
プロのカメラマンでも8514Dの方が総合評価高いのも頷けますし

こちらは35mmで撮影
値段の割りに写りは素晴らしいです
MF故にファインダーを頼りにフォーカス調整しないといけないので、
それが唯一の欠点かもね

アップちゃん(映画村マスコットキャラ)に 迎えられてしまいましたw

カット数は少ないけど、こちらも見物のひとつ
時代劇撮影の裏側などの紹介
お遊びが入っていた解説付きのアトラクションです
一度ご覧あれ

こちらは8514Dで撮影ですが、こういうロケーションでも期待通りの写り
レンズネタなら尽きませんよw

使用レンズ
Samyang 35mm F1.4 Aspherical IF
AI AF Nikkor 85mm f/1.4D IF
AI AF-S Zoom Nikkor ED 80〜200mm F2.8D(IF)

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